小さな不動産会社の「見つけてもらうマーケティング」の考え方 |
自社サイトに多くの人に訪問してもらう「見つけてもらうマーケティング」の準備だ。自社ホームページへ誘導する『看板』と『回覧板』の役割を決めた。
1)戦力:社長+3名の従業員=社長を含め4名の戦力を最大限に活用する。
(ブログを定期的に発信している零細店の社長は地元の大家さんに人気がある)
2)回覧板:スタッフがfacebookやTwitterで繋がる友達に定期的に情報配信する。
(facebookやTwitterはSEO効果は少ないが一人ずつ手渡す効果がある)
(facebookやTwitterはSEO効果は少ないが一人ずつ手渡す効果がある)
3)看板:Google検索に強いブログは社長やスタッフが狭い地域(絞ったターゲット)に役立つビジネスブログを頻繁に書く。
(ブログのタイトルや見出しは検索サイトに拾われやすい)
(ターゲットを絞り込んだブログ内容は共感を獲やすい)
(ブログのタイトルや見出しは検索サイトに拾われやすい)
(ターゲットを絞り込んだブログ内容は共感を獲やすい)
4)誘導方法:回覧板(SNS)→看板(ブログ)→自社ホームページ。
社長はブログ、従業員3人はブログとSNSのアカウントを取得した。実際に発信してみたが思ったよりカンタンにできた。
ブログやSNSはスマホアプリが充実している。パソコンが無くてもどこでもカンタンにでき便利なことが分かった。零細店の黄田川不動産は全社一丸で乗り切るという意識を持つことが重要だ。これから定期的にブログやSNSを発信することになった。
ブログやSNSはスマホアプリが充実している。パソコンが無くてもどこでもカンタンにでき便利なことが分かった。零細店の黄田川不動産は全社一丸で乗り切るという意識を持つことが重要だ。これから定期的にブログやSNSを発信することになった。
もう一つ黄田川不動産には大きな問題があった。それは52戸あった管理物件がこの1年で2棟のマンション管理が他社に奪われて30戸に急減したことだ。
当然、仲介料や更新料、現状回復工事売上げに大きな影響が出始めてきた。その内、10戸が現在、空室になっている。管理物件30戸のうち10戸が空室という異常事態なのである。その空室を決めなければならないことも黄田川不動産の大きな悩みであった。
黄田川葉子は管理会社の経営者だったドリームワンの中野に何か良い方法はないかた相談してみることにした。
【ドリームワン中野のMessage】
ブログやSNSを継続習慣化するにはスケジュール化すると良いです。
私の場合、ブログは
月曜日はニュースレター、
火曜日はブログ(不戦勝経営)、
水曜日はドリームX活用法、
木曜日はブログ(もしドリ)、
金曜日はブログ(キレイな写真の撮り方)
土・日曜日は予備日
SNSは毎日タイムリーに更新するようにしています。このようにするとかなり習慣化された継続できます。必ず予備日という逃げ場を用意しておくとイイかも知れません。
ネタが思い浮かんだらアプリにメモと下書きをすると良いです。とにかく継続することです。
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